大阪で高級車の不正輸出で容疑のパキスタン人男ら逮捕

Image:YOMIURI ONLINE

盗まれた国産高級車を買い取って中東に不正輸出したとして、大阪府警などが、パキスタン人の男ら2人を関税法違反(無許可輸出)容疑などで逮捕していたことが、捜査関係者への取材でわかった。2人は正規の中古車で輸出許可を受けた後、コンテナに盗難車を詰め替えて発覚を免れていたという。窃盗グループも摘発しており、被害は関西で約100台(被害総額約8億円)に上るとみられる。

 逮捕されたのは、自動車販売会社社長を務めるパキスタン人の男(55)(東京都北区)、輸出入代行業の日本人の男(49)(同世田谷区)。

 捜査関係者によると、2人は昨年8月、窃盗グループから盗難車を買い取り、トヨタの四輪駆動車「ランドクルーザー」2台を無許可で輸出するなどした疑い。

 パキスタン人の男はオークションで格安の中古車を購入。この車をいったんコンテナに積んで通関手続きを受けた後、船に積み込むまでの間に、横浜市内などの別の場所で盗難車と入れ替え、横浜港から輸出していた。中古車は解体していたという。

 通関業務の代行をしていた日本人の男は船が出発した直後、船会社に連絡し、輸出に必要な書類の車体番号を間違えたように装って盗難車の番号に書き換えさせ、発覚を免れていた。財務省関税局によると、通関手続き後にコンテナの積み荷を入れ替える不正輸出の摘発例は過去にないという。

盗難高級車不正輸出疑いでパキスタン人ら逮捕

引用元:読売新聞

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