
日本カーセキュリティ協会は、社外カーセキュリティの普及を目指して、
自動車盗難情報局とA2Mによって2018年11月に設立されました。
ユーザーと加盟店の双方に利便性の高い取付サービスを提供いたします。
私共は「自動車盗難の撲滅」、「盗難車の発見」に3年間力を入れてきました。
しかし様々な理由から思った程の成果を上げることが出来ませんでした。
これからも活動は続けて参りますが、「盗まれてからでは遅い」事に気付きました。
そして行き着いた答えが「盗難される前の対策」でした。
またSNSで社外カーセキュリティの必要性を拡散しますと、「セキュリティを取り付けたい」「どうすればいいですか?」「プロショップを紹介してください」などのご質問をいただけます。
しかし群馬県まで来ていただくには、非常に困難な地域の方もいらっしゃいます。
そこで日本カーセキュリティー協会を立ち上げ全国の盗難防止に努めたいと思います。
1. 社外カーセキュリティの普及促進
自動車盗難情報局での活動を経て、盗難される前の対策が非常に重要だと感じました。
今の車には純正カーセキュリティがついていますが、あまり効果がないのが現状です。
そこで誤報のない信頼できるカーセキュリティの普及促進をしていきます。
2. 車上荒らしなどによる被害の防止
盗まれにくい車に乗っていればカーセキュリティは関係ないと思われがちですが、車上荒らしとなるとすべての車が対象となります。
実際に車上荒らしにあうとほぼ泣き寝入り状態ですので、事前の対策が大切となります。
車上荒らしにもカーセキュリティは有効ですので、カーセキュリティの必要性を伝えていきます。
3.取付店の普及促進
社外カーセキュリティが重要でも適切に取付できる取付店がなければ意味がありません。
ユーザーと取付店を結ぶマッチングサービスの提供をしていきます。
4.カーセキュリティ事業のバックアップ
町の整備工場が減少しております。
大きなディーラーや販売店にユーザーが取られてしまうからです。
継続するには「他社との差別化が必須」お客様の車の本当のパートナーであるために。
カーセキュリティの取り付けは誰もができるものではありませんが、それは大きな武器になります。
日本カーセキュリティ協会ではカーセキュリティ事業のバックアップをいたします。